U-NEXTでは動画の画質を選ぶことができ、基本ベースは自動で動画の画質を調整する機能を搭載しています。
これはストリーミング配信がU-NEXTでは主になりますので通信状態に応じて画質を自動で調整してくれる機能がデフォルトで設定されています。
ですが画質を手動で切り替えることもでき、スマホなどの場合ですと通信環境が悪い状況の場合、一時的に動画をダウンロードしてみることができるため、画質を選び、画質を落としてダウンロードすることも可能です。
画質は高画質、低画質、最低画質の3種類あり、パソコン、スマートフォンは画質を変更することができ、テレビについては画質の変更はできないです。
表示される動画の画質はフルHD画質ですが通信状況に依存します。
また、ストリーミング配信になりますので通信状況によってはうまく受信がされず、画質が自動的に落ちることもあります。
ただし、自動で画質を落とさないようにあらかじめ画質を落としておくこともできます。
これは、パソコンやスマートフォンの場合、機器により性能が異なっているため、動画を再生させる際、使用している機器に負荷をかけてしまいます。
高画質で動画を閲覧しようとすればその分、パソコンやスマートフォンの処理能力が落ちるため、U-NEXTは手動でも画質を変更できるように設計されています。
その為、解像度としてはフルHDの1080の解像度が標準の画質となり、U-NEXTでは作品によりますがその上の画質である4k画質の作品もあります。
4k作品の場合、解像度は2160pとなります。
フルHD画質ですがDVDが解像度720pとなりますのでフルHD画質はかなりの高解像度になります。
レベルとしてはブルーレイの画像と同程度であると考えてよいでしょう。
画質を落とした場合、1ギガ当たりの時間が画質を落とす前では30分となりますが画質を落とし、低画質にした場合では1ギガ当たり4.5時間となります。
そこから最低画質にしますと高画質と比べると1ギガ当たり12時間となります。
このように画質を変更すると容量当たりの視聴できる時間が延長されますがその分、画像は荒くなり音声もクリアではなくなります。
これは音声データと画像データをストリーミング用のファイルに変換し再度、利用者の端末に合わせて再変換するため容量を小さくするとその分、画像も荒くなり、音声もクリアではなくなります。
ただし、パソコンの場合やスマートフォンの場合、内蔵されているメモリの容量が大きくないとストリーミング配信においては十分な動作をできないこともあります。
スマホやパソコンに付属しているメモリ内部にストリーミング配信されているデータを格納し変換するため、メモリの容量が少ないと動画がカクついたりしてしまうのはその為です。
ですが多くはメモリ以外が補助的にメモリの役割を担うのでよっぽど通信環境が悪くない限りは動画はカクつかないようになっています。
それでも、動画がカクついてしまう場合、スマートフォンの場合はダウンロードして動画を視聴することができます。
パソコンの場合はブラウザで閲覧をしますのでメモリの消費が少ないブラウザにするなどをして対策をするか、こちらも動画の画質の設定を自動から低画質、最低画質に変更し動画のデータを軽くすることでカクつきを軽減させます。
残念ながら、テレビについてはストリーミングされたものを補助媒体に格納したり、画質を変更することはできず、テレビ用の画質でしか動画を見ることはできないので有線ケーブルを使用しているということを前提で通信状態が悪くないエリアであるということ前提で動画を配信していますので動画の画質の調整はできないです。
ブロードバンドルーターから高速回線を使用しているということ前提で動画を閲覧していることを前提でテレビからは動画の画質を調整することはできないようになっています。
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